代表挨拶 - NLPインテグラルアソシエーション
私は去年までに3000名の方とお会いして、その方の悩みと接してきました。
私が何かの役に立ったと言うよりは私が教えていただくことの方が何倍も多かったように思います。私たちは悩んだ時に何に気づくのか?私は多くの方のエピソードからそれを実感するようになりました。
今、日本では格差が広がっていると話題になる事があります。
格差が広がるということはバランスを欠いているということと同じように私には思えます。
勝ち組という言葉が一時期はやりました。
それは負け組を作ろうと言うのと同義だったように思います。
生きていけないほどの
あるいは将来に希望を持てないほどの負け組と呼ばれる人たちがたくさん生まれました。
彼らは自らを守る為に声を上げますが、それは勝ち組の人には届きません。
「負けたんだから仕方が無い」と言う理論があるからです。
私のところにはそんな人たちが集まってきます。
「明日、私は鉄道の人身事故を起こしたほうがいいのか?
それとも、秋葉原のような事件を起こしたほうがいいのか?
あるいは一人でそっと自殺した方がいいのか?それを迷っています。」
そんな相談は珍しくありません。
それしか手段が無いのでしょう。それも良くわかります。
一方で私たちは自分に対しても同じ事をしています。
「仕事に役立つこの身体はとてもありがたい。が、役立たないこの頭痛は本当に困ったもんだ」
と自分自身の中でも勝ち組と負け組があって、負け組である痛みや不快感などを押し殺してしまいます。
やがて、役に立たない扱いを受けた頭痛はどんどんひどくなり、病気と呼ばれるくらいまで大きくなります。そして、その人の人生をストップさせます。
それは人身事故で動かなくなった電車を待つ私たちに似ているように思います。
NLPの根底には統合と言う概念があります。さまざまなワークの中にもそんな要素が含まれています。
勝ちと負け、役立つと役立たないの次元を超えたところに本当の幸せがあると私は確信しています。
そして、それを最もわかりやすく身につける事ができるのがNLPであると思います。
NLPは過去にもさまざまな政治的な対立を解消してきました。
もちろん個人的な悩みも解消してきました。
そんなNLPを多くの方が使えるようになったら、
本当の意味での幸せな社会が訪れるのではないかと思っております。
その思いに賛同して下さる方は私たちの活動を是非応援して下さい。
椎名ストレスケア研究所株式会社 代表取締役社長 椎名雄一